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団体紹介冊子
概要
わたしたち「くにたち農園の会」は、国立市の農業、農地を活かしたまちづくりに取り組む市民活動として2012年にスタートしました。 コミュニティ農園「くにたちはたけんぼ」の運営にはじまり、2016年にNPO法人化、2017年には田畑とつながる古民家「つちのこや」を開設、今では国立市の地域子育て支援事業となっています。また大学生と運営する民泊「ゲストハウスここたまや」、畑つきシェアスペース「畑の家」、2020年には認定こども園「国立富士見台団地 風の子」を開設。 「農のある都市」「農が身近にある暮らし」の実現をミッションとして、 国立市谷保にある5つの拠点で「0~12歳まで田畑とつながる子育て支援」「多文化共生につながる体験型観光」などに取り組んでいます。
わたしたちと一緒に、都市に残された農地の未来を一緒にカタチにしていきませんか? 興味のある方はぜひご連絡ください。お待ちしております!
理事長 小野 淳
名称 | 特定非営利活動法人 くにたち農園の会 |
本部事務局 | 〒186-0011 東京都国立市谷保5119(やぼろじ内)(アクセス) |
設立年度 | 特定非営利活動法人内閣府認証取得 2016年12月2日 登記完了 法人設立 2016年12月15日 |
役員 事務局 |
理事長:小野淳 副理事長:佐藤有里 副理事長:武藤芳暉 理事:村井里子 理事:荒木友梨 理事:小野宏子 理事:高橋千春 理事:松尾裕子 監事:是川夕 事務局長:長岡有希子 |
事業 |
(1)都市農地を活用できる団体への畑区画貸し出し (2)畑作・稲作体験 (3)乳幼児、児童の野外体験活動 (4)動物とのふれあい、飼育体験 (5)農地を活かしたイベント活動のサポート (6)農のある風景・環境の保全 (7)地元農産物の普及提供 (8)都市農業振興にかかわる普及啓発活動 (9)災害時の防災拠点として機能できる施設整備 (10)都市農地を活用した事例の情報発信 (11)子育て支援事業 (12)認定こども園設置法による認定こども園の事業 (13)その他目的を達成するために必要な事業 |
事業所 |
コミュニティ農園「くにたち はたけんぼ」 田畑とつながる子育て古民家「つちのこや」 ゲストハウス「ここたまや」 畑つきシェアスペース「畑の家」 認定こども園「国立富士見台団地 風の子」 |
関連団体 |
㈱農天気 リトルホースとふれあう会 リング・リンクくにたち 森のようちえん 全国ネットワーク 学生団体「たまこまち」 NPO法人 Green conection Tokyo NPO法人 国立市観光まちづくり協会 |
定款 | 定款(PDF) |
沿革
2012年 | 国立市「農業・農地を活かしたまちづくり」事業協議会にて 市民が運営する新しい農園モデルを検討 任意団体「くにたち市民協働型農園の会」を設立 |
2013年 | コミュニティ農園「くにたち はたけんぼ」開園 農家・国立市・当会の三者による協定にて生産緑地での市民農園としてスタート |
2014年 | 「はたけんぼ」を現在地に移転 「畑を居場所に」をテーマに、田畑とつながる子育て支援事業を開始。農園での「森のようちえん」や「放課後の子ども達の居場所(学童クラブ)」、リトルホースとのふれあい事業「くにたち馬飼舎」、親子が楽しめるさまざまな農園イベントを実施。 |
2016年 | NPO法人化 特定非営利活動法人「くにたち農園の会」となる |
2017年 | 甲州街道沿いの古民家(シェアスペース「やぼろじ」)にて、 田畑とつながる子育て古民家 「つちのこや」開設 (公社)程ヶ谷基金「平成29年度 男女共同参画・少子化関連顕彰事業 活動賞」受賞。 |
2018年 | 国立市地域子育て支援拠点事業を受託「つちのこひろば」を開始 |
2019年 | 空きアパートを学生団体「たまこまち」とリフォーム 民泊新法によるゲストハウス「ここたまや」開設 都市農地の貸借法により生産緑地を借り受け「田んぼ」が拡大 |
2020年 | 団地の幼児教室として50年以上続いてきた幼稚園類似施設「風の子」 を引き継ぎ 認定こども園「国立富士見台団地 風の子」開設 畑つきシェアスペース「畑の家」開設 多摩信用金庫「多摩ブルーグリーン賞 たまみらい賞」受賞 |
連絡先
事務局:東京都国立市谷保5119 やぼろじ内
連絡先: 042-505-7200
kunitachinouen@gmail.com
または下記フォームからお問い合わせください。